チクチク言葉とふわふわ言葉は、小学校低学年の授業で主に習います。
自宅でもチクチク言葉・ふわふわ言葉を覚えてほしいお母さん!
この記事ではそれらの言葉を一覧にして、A4用紙にそのままコピーして使っていただける無料画像をご紹介しています。
パソコン操作が得意でしたら無料のイラストをネットから探して利用するのもいいですね。
子供は学校で習ってきても、興味がないとなかなか覚えませんし、低学年では記憶するのも難しいかもしれません。
相手の気持ちを考える想像力が育っている最中の子供も多く、個人差が大きい時期なのではないでしょうか。
そんなとき、繰り返し見られるように自宅にイラストがあればよいですよね!できるなら、無料で使えるとさらにうれしい♪
「これはチクチク言葉?ふわふわ言葉?」と大人も一緒に考えることで、相手を思いやる気持ちも育つのではないでしょうか。
この記事では、そんなときに役立つ無料イラストや素材サイトをご紹介していきます。
チクチク言葉とふわふわ言葉のイラスト(言葉の一覧あり)
チクチク言葉とは、相手の心や気持ちへチクチクと刺さる、傷つけるような言葉のことをいいます。
たとえ言った人に悪気はなく、人によっては「チクチク言葉になるの?」ということでも、相手がイヤな気持ちになればチクチク言葉です。
ですので、「こう言ったら相手はどう思うだろう?」という、相手の立場で考えることができないときに出る言葉ですね。
反対に、言われた人がふわっと包み込まれるようにあたたかい気持ちになるのが、ふわふわ言葉です。
ふわふわ言葉は、相手へ思いやりの気持ちをもって、自分の思いを伝える言葉ですね。
言われた人はもちろんですが、言ったほうの人もあたたかくやさしい気持ちになるんですよ♪
それでは、これからは無料で使用することができる「ふわふわ言葉」と「チクチク言葉」のイラストをご紹介していきますね。
どれもA4サイズでちょうど良く印刷して使っていただけるサイズになっていますのでぜひご活用ください。
こちらは「いらすとや」の無料素材に、私がふわふわ言葉の文字を入れたものです。
もっとたくさんのふわふわ言葉もあるかもしれません。ご自宅で使いやすいように、文字なしの素材だけのものもあとでご紹介しますよ。
こちらは、「ぱすてる*kids」というサイトにある、無料の背景素材です。
ふわふわ言葉をイメージしやすい、パステル調のやさしいイラストなので、使い勝手がよさそうですね♪
こちらは「イラストAC」の背景素材へ、私が文字を入れたものです。
相手を傷つける「チクチク言葉」は、言う方はあまり気にしていないことも多いです。
知らないうちに相手を傷つけていたり、冗談だったりいじっただけだったりする場合も多いのではないでしょうか。
チクチク言葉かそうでないかは、言われるがわの気持ちやお互いの関係性にもよります。
仲がよくても言ってよいことと悪いことがありますので、相手のことを思いやった言葉を選びたいですね。
こちらは「Canva」という、いろいろな素材を使ってデザインができるサイトのものを利用した、オリジナルのものです。
素材をいくつも組み合わせて、もっと凝ったデザインのものも作ることができますよ。
チクチク言葉とふわふわ言葉のイラスト(言葉の一覧なし)
こちらは「いらすとや」という、無料イラストの素材をたくさん取り扱っているページのものです。
子供に配布された学校や保育園のプリントなどで、こういうタッチの絵が使われているな、と思い出しました。
学校や保育園の先生がたも利用されているということは、かわいらしく使いやすのでしょうね♪
パステル調がかわいらしい背面画像は「ぱすてる*kids」でダウンロードが可能です。
他にもたくさんかわいい無料画像がありますので、気になった方はサイトをのぞいてみてください。
こちらの画像は「イラストAC」からの無料画像です。
この画像は「吹き出し」素材なのですが、チクチクのインパクトが強くわかりやすいものをダウンロードしました。
たくさんのイラスト素材がありますので、こちらも気になったらのぞいてみてくださいね。
こちらは「Canva」というサイトから利用して、私がオリジナルで作成したものです。
かなりシンプルに作っていて、小さなグラフィック素材と、背景の色をグラデーションで付けただけです。
簡単に操作ができ、無料でダウンロードして自宅で印刷ができますので、おすすめのサイトです♪
まとめ
- イラストは無料でダウンロードができるサイトがたくさんある
- イラストは、子供が「チクチク・ふわふわ言葉」だとすぐわかるような見分けやすいものを利用するとよい
- イラストを自分でデザインして、無料でダウンロードできるサイトもある
お子さんに「チクチク言葉・ふわふわ言葉」を定着させたい、家でも復習してほしいと思っているお母さんは多いのではないでしょうか。
ぜひ無料で使えるイラストを利用して、言葉だけではなく相手を思いやる気持ちをお子さんと一緒に考えられるとよいですね♪